集合的現象としての宗教を、コミュニケーション形態・技術の発達・普及との関係のなかで捉え、分析することが目標です。
インターネットと宗教 宗教研究にとっての電子コミュニケーションの可能性について考えてきました。
妙好人伝 近世末期から近代にかけての真宗篤信者の言行を編纂した「妙好人伝」について研究してきました。